こんにちは、グループホーム今田です(^▽^)/
今回は6月に実施したグループホーム内での研修を紹介します。
テーマは「食事の際の誤嚥や窒息について」
食事中の不慮の事故は高齢者事故の死因第3位、楽しいはずの食事で悲劇を招かないよう日にちを分けグループホーム職員全員が同じ研修を受けました。
実際にあった事故の例をみながら意見を出し合ったり、食事介助の際の正しい姿勢や食べるペース、口腔ケアについて学びました。
利用者様の立場に立って介助される事の経験もしました。体を傾けたまま、早いペースで口に入れられる、無言で介助されるなどなど、、、。体験する事でよりいっそう利用者様に寄り添った介助がおこなえるようになったと思います。
食事は身近でありながら危険が多く潜むケアです、今後も学んだことを活かして楽しい食事の時間を提供していきたいと思います。
ではまた(^▽^)/